Apr 09, 2011
体力づくりのために多くの人が通うスポーツクラブ
日頃の運動不足解消のためのスポーツクラブに通っている人はたくさんいるのではないかと思います。スポーツクラブは、全国各地にたくさんあり、時間も夜中まで営業しているスポーツクラブもあるので、仕事帰りに運動をすることができます。スポーツクラブは定期的に通うことによってより効果が発揮されます。スポーツクラブに通って、健康な体を目指しましょう。サッカー好きの友人の遊びに行けば、サッカーのユニフォームを飾っていることである。乾燥しているわけではない。プロ選手からもらったお土産ということではなく、選手の名前と番号が入っているが模造品だ。スポーツ好きな人が関連する商品を飾っていることはよくヌンエハジマン他のスポーツからユニフォームはあまり見ない。サッカーユニフォームのインテリアはどこから来たのか謎である。
7月28日、KDDIがWindows Phone 7.5を搭載するスマートフォン「Windows Phone IS12T」(富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製)を発表。2011年9月以降に販売する方針を示した。Windows Phone 7.5はMicrosoft製のスマートフォン向けOSであり、日本市場への投入は今回が初めて。日本市場は現在、AppleのiPhoneだけでなく、GoogleのAndroidを搭載したスマートフォンも一般コンシューマー市場に広く売れ出す中での、“第3の勢力”としての投入となる。
Microsoftが満を持して投入したWindows Phone 7.5は、日本市場に橋頭堡を築けるのか。その可能性と課題について考えてみる。
●変化したターゲット市場
この数年、スマートフォン市場ではAppleとGoogleの存在感が強い。しかし、両社がスマートフォン市場に参入したのは2000年代の後半。一方のマイクロソフトは2000年以前からモバイル市場に参入しており、スマートフォンという観点でも草分けである。
同社は1998年の時点から、Windows CEをベースにしたPCと連携する“PDA向けOS”の「Palm-size PC」を投入。2003年には「Windows Mobile」と改称し、スマートフォン市場に乗り出した。同OSはタッチペンやキーボードでの操作を前提にしており、PCの用途・ニーズを補完する“PCコンパニオン”というコンセプトで、PCやインターネット好きのマニア層や一部のビジネス層から一定の支持を得ていた。その後、Windows MobileはWindows Phone 6.xシリーズとなったが、この基本コンセプトは踏襲されてきたと考えていい。日本市場でもウィルコムの「W-ZERO 3シリーズ」などで、マニア層を中心に支持された。
しかし、誤解を恐れずに言えば、旧来のWindows Mobileはコンシューマー市場向けの製品として失敗作だった。確かに拡張性や自由度は高かったのだが、PC以上に使いこなすためには知識や工夫が必要であり、UIデザインも一般ユーザーに使い心地のよさを与えることができなかった。一言でいえば、“誰もが直感的に使えるもの”ではなかったのである。
そこでMicrosoftは、Windows Phone 7から抜本的なターゲット層の転換を行った。AppleのiOSの大成功を参考に、一般コンシューマー市場向けのスマートフォンOSとしてゼロから作り直したのである。そのコンセプトやUIデザインには、Microsoftのデジタルオーディオプレーヤー「Zune HD」や家庭用ゲーム機「Xbox 360」のノウハウが生かされており、Microsoft製でありながら、PCとはまったく別の思想で作られている。Windows Phone 7、そしてそこから大きなアップデートが行われたWindows Phone 7.5は、従来のWindows Mobile 6.xまでのマニア層を切り捨てて、iPhoneやAndroidスマートフォンのように一般コンシューマー層を狙ったものになっているのだ。
●“コンシューマー向け”として十分な競争力
この「一般コンシューマー層向けのスマートフォンOS」として見た場合、Windows Phone 7.5のできばえはかなりよい。
まずUIデザインだが、Windows Phone 7シリーズでは、iPhoneやAndroidスマートフォンとはまったく別の思想で作られている。アイコンではなくタイル上のボタン(ライブタイル)が多用されており、初心者でもあまり迷わず、目的の操作ができる。また、このタイルにはさまざまな情報が表示されるため、とてもインタラクティブだ。iPhoneのUIデザインにあるシンプルさ、AndroidのUIが持つ拡張性とは異なる、“ナビゲートを前提にしたUIデザイン”である。
また、Windows Phone 7.5ではソーシャルネットワークサービス(SNS)がUIレベルで統合されており、特にFacebookとの相性は抜群だ。Facebookのアカウントを設定すると自動的にソーシャルグラフがスマートフォン上のすべての機能と連携。基本UIの中で、Facebook内での各種アクティビティが自動的に表示されるようになる。同様にTwitterとも連携可能であり、SNSとの密結合という点では、iPhoneやAndroidよりもはるかにレベルが高い。
総じて言えば、Windows Phone 7.xのUIデザインは、“Androidよりも使いやすく、iPhoneよりも先進的”なものだ。後発の強みと言えばそれまでだが、ライバルをよく研究し、新たなオリジナルを作ったと高く評価できる。一般コンシューマー層向けで重要な直感的な分かりやすさも兼ね備えている。Windows Phone 7.5のUIデザインは、Androidを飛び越えて、AppleのiOSに勝るとも劣らないものになったと断言できる。
次にスマートフォンにとって重要なアプリ/コンテンツのエコシステム設計についてだが、こちらもMicrosoftはライバルをよく研究したようだ。
Windows Phone 7シリーズでは、Microsoftの共通開発環境である「Visual Studio」が利用できる。さらに同社はハードウェアメーカーに対して仕様の共通化をかなり厳しく要求しており、Androidスマートフォンで問題化しているメーカーごと・モデルごとの非互換性問題(フラグメンテーション問題)が起きにくい。かなり強権的にアプリ/コンテンツ開発環境をコントロールしているAppleほどではないが、Windows Phone 7のエコシステムは、少なくともAndroidよりは開発・ビジネスがしやすい環境になっている。
そして、アプリ/コンテンツの流通を担う「マーケットプレイス」では、マイクロソフトの審査によってマルウェアが混入しにくい環境を整えた上で、ユーザーが適切なアプリ/コンテンツを探しやすい環境を作っている。今のところ日本語アプリは37社57製品と少ないが、“アプリ/コンテンツビジネスがしやすい環境を用意しているか”という観点では、Microsoftの取り組みは十分に合格点をクリアしていると言えるだろう。
細かい部分に目を向ければ、Windows Phone IS12Tに実装されたWindows Phone 7.5は、iPhoneや一部のAndroidスマートフォンに比べて日本語フォントの表示が美しくないなど不満点もある。しかし、総じていえば、コンシューマー市場向けのスマートフォンOSとしてWindows Phone 7.5の完成度は高く、十分な競争力を持っている。
●日本市場の前にある3つの課題
しかし、その一方で、Windows Phone 7.5が日本市場で成功するには、大きく3つの課題がある。
まず1つめの課題は、「市場投入タイミングの遅れ」である。
周知のとおり、現在のコンシューマー向けスマートフォン市場は、AppleのiOSとGoogleのAndroidに二分されており、激しいシェア争いをしている。Windows Phone 7.5は確かに完成度の高いOSであるが、端末メーカーやアプリ・コンテンツ企業に新たな開発投資を求めるには、“遅きに失した”感は否めない。
特にハードルが高いのが、端末メーカーだ。
独自OSを採用するAppleとRIM以外の端末メーカーは、すでにGoogleのAndroidに多くの開発リソースをかけており、実装やチューニング(最適化)のノウハウも蓄積している。いくらWindows Phone 7.5のクオリティが高くても、後発でシェアも低い新たなOSに投資することは、メーカーにとって大きなリスクだ。そのため、すでにAndroidスマートフォンでシェアを持つ端末メーカーほど、Windows Phone 7.5には本腰が入れにくい。
現時点では、フィンランドのNokiaがWindows Phone 7.5の全面採用を決定しているが、同社は2008年に日本市場からほぼすべての携帯電話事業を撤退。今年には富裕層向けブランド「VERTU」も日本から引き揚げた。こと日本市場という観点では、端末メーカー/ラインアップがどれだけ増えるのかは大きな課題になるだろう。
実際、Windows Phone IS12Tでいち早くWindows Phone 7.5搭載機を導入したKDDIも「本音で言えば、他のキャリアにも(Windows Phone 7.5搭載機の)採用が広がってほしい」と話す。
2つ目の課題は「国内ニーズへの対応」が難しいということだ。
Androidスマートフォンでは“日本の市場規模(需要)が拡大したこと”と、“メーカーやサプライヤーの独自開発が進んだ”ことなどにより、すでに赤外線通信やワンセグ、おサイフケータイといった日本市場の共通ニーズへの対応が進んでいる。一方、Windows Phone 7.5は後発であり、当面は日本だけで大きな需要が見込めないことなどもあり、これら日本独自のニーズへの対応が十分にできていないのが実情だ。
AppleのiPhoneは、ブランド力とデザイン性の高さで“日本市場のニーズ”にすべて応えなくても市場競争力があるが、その他のスマートフォンはそうはいかない。Windows Phone 7.5搭載のスマートフォンが、すでにAndroidスマートフォンでは実現している日本市場のニーズに対応できていないのはかなり不利な状況である。おサイフケータイをはじめとする国内ニーズへの対応は、特にAndroidスマートフォンとの競争において急務といえる。
そして、3つ目の課題は、日本市場では「Xbox 360との連携」が、あまり優位性にならないことだ。
先述のとおりWindows Phone 7.5はXbox 360のノウハウが生かされているだけでなく、アプリの開発環境やオンラインゲームの仕組みの多くが、Xbox 360と共通化されている。これによりゲーム開発企業は「Xbox 360とWindows Phone 7.5」の両方にゲームの開発が可能であり、両者を連携させた新たな遊び方も提案できる。またユーザーも、今まで使用してきたXbox Liveのアカウントサービスを、そのままWindows Phone 7.5で利用できるというメリットがあるのだ。
MicrosoftのWindows Phone 7.5普及計画では、“Xbox 360の市場をブースターとして使える”ことを、AppleやGoogle陣営に対する優位性にしている。Xbox 360のシェアが高い地域であればあるほど、コンシューマー市場への普及がしやすくなるのだ。これはXbox 360の人気が高い欧米市場では、とても有効な戦略である。
しかし、日本市場を翻ると、国内の家庭用ゲーム機市場は任天堂の「Wii」と、ソニー・コンピュータエンタテインメントの「PS3」が強く、Xbox 360の人気はいまひとつだ。特に日本の一般コンシューマー市場のトレンドを牽引する女性層に、Xbox 360はまったくといっていいほど売れていない。本来はかなり有効なはずの「Xbox 360というブースター」が使えないのは、Windows Phone 7.5にとってかなりの痛手である。Microsoftが本気でWindows Phoneを日本市場で成功させたいのなら、同OSとあわせて、Xbox 360もしっかりとマーケティングする必要があるだろう。
若干厳しい見方もしたが、今回のWindows Phone 7.5は、スマートフォン向けOSとしての素地はとてもよい。だからこそ、過去のWindows MobileやWindows phoneのように「ニッチ市場向けで終わる」という結果にならないでほしいと思う。日本市場での普及は北米や欧州市場以上に苦しい戦いになるだろうが、Microsoftそして日本マイクロソフトにはぜひマス市場を狙ってもらいたい。積極的で、なおかつ息の長い取り組みに期待したい。
画像付きの記事:【神尾寿のMobile+Views:Windows Phone、日本市場での可能性と課題 】
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1108/08/news026.html
(プロモバ)
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