Jul 17, 2010
マンションの管理の難しさ
マンション事業は、毎月の使用料収入と安定感以上に、メンテナンスおよび精神的な忍耐を必要とします。入居者を選ぶことは、ほとんどの場合することはできません。隣人との問題を起こしたり、クレームだけでつけたがる人も大切な入居者として扱わなければなりません。家賃出せば良いだろうという人が非常に多いです。マンションの管理の難しさは、人間の本質に触れてしまうところだと思います。今人気の資産運用方法は、中古ワンルームマンションによる不動産投資のようだ。自分も数年前に不動産投資を始めたのだが、不動産会社の人の話は、自分が山の周りは、中古ワンルームマンション価格そこだったということだ。いい時に買ったものだと思う。今後は、中古ワンルームマンションの販売も考えている。
第60回全国農業コンクール全国大会(毎日新聞社、和歌山県主催、農林水産省、和歌山市など後援、エア・ウォーター、近畿大学、中田食品など協賛)が14日、秋篠宮ご夫妻を迎えて、和歌山市で開かれた。「応援しよう! 日本の農業」のスローガンのもと、全国20代表が発表し、グランプリの毎日農業大賞には福井県大野市の帰山(かえりやま)安夫さん(64)、幸子さん(61)夫妻が輝いた。
水田など約70ヘクタールの大規模営農に加え、自家製青大豆100%の豆腐製造販売も手がけ、「環境保全と地域農業の活性化に貢献している」と評価された。また、帰山さんを含む10代表が名誉賞(農林水産大臣賞)、他10代表が優秀賞を受賞した。熊本県八代市の古川寿男さん(60)が特別賞を受賞した。来年は島根県で開催される。【山口透】
1学期終了まであと1週間。ゴールデンウイーク後に他校の校舎を間借りして授業を再開させた宮城県石巻市立渡波(わたのは)小学校では後れを取り戻すため、7月から土曜日授業をスタート。子供たちは「月曜が辛い」とぼやきながらも元気に登校を続けている。授業参観では、環境の変化に負けずに勉強する姿を見た保護者も一安心。暑さが厳しさを増す中、子供たちも先生も「夏休みまで頑張ろう」を合言葉に汗を流している。
《7月9日 土曜日だけど学校。眠いなあ》
授業再開以来、2クラス合同で授業を行っている1年生の教室にはあくびが飛び交う。まだ学校に不慣れなこともあり、さすがに疲れを隠せない様子だ。
「紅組は白組より何人多いかな?」。伊藤久美先生の問いに、「算数が好き」という2組の愛夢(あいむ)ちゃん(7)は目をこすりながら手を挙げた。
この日の気温は朝から25度を超えていた。伊藤先生も子供たちの気を引くため、授業でさまざまな工夫を凝らす。「遊びにならないよう、でも集中力を切らさないように」。
授業の疲れやがれきによる粉塵(ふんじん)の影響で、渡波小では5月以降、感染症やかぜで延べ40人以上が欠席した。保健室の狩野陽子先生(53)は「先生も子供も『夏休みまで頑張ろう』が合言葉」と話し、体調不良のためベッドで寝込む4年生2人を見つめた。
下校後、4年1組の諒也(りょうや)君(10)は「月曜の朝が辛いんだよなあ。日曜日の次の日が休みじゃないと」とため息をついた。
《7月4日 授業参観。でもいつもと同じ調子》
5年2組の授業は算数の分数。末永有哉先生(25)は保護者と子供が見つめるなか、黒板にリンゴの絵を書いた。「うまいだろう」。子供たちに笑顔で語りかけると、竜也(たつや)君(10)ら子供たちは一斉に「うまくねえし!」。普段と同じ調子に保護者から笑いが漏れた。
「震災前と同じように、先生が子供に自然に接してくれているのが分かってほっとしました」。竜也君の母、美智子さん(42)も安堵(あんど)の表情を浮かべた。
一方、諒也君の4年1組の教室を訪れた母、愛さん(33)は「随分寂しくなったなあ」と感じた。74人いた4年生は49人に減り、教室の広さが目立つ。
教室に飾られていたのは子供たちが「夢」をテーマに描いた絵。震災前は警察官と消防隊員を目指していた諒也君は自衛隊員の姿を描いていた。被災地で黙々と汗を流す姿を見て夢も変わっていた。「子供は前に進もうとしている」。愛さんは成長を感じ取った。
《7月3日 少年野球の全国大会行きが決まった》
「全国だ!」。渡波小の児童中心で作る少年野球チーム「渡波マリーンズ」と、隣町の「万石浦ベイスターズ」の合同チームが4年生以下の県大会で優勝し、11月の全国大会への出場を決めた。参加数は県内13チームと少ないが、これまで勝利とは縁のなかった渡波マリーンズの5人は、はや2回戦の途中から涙がこぼれた。
「うれしい、悔しい。そんな涙を流すのを見るのは震災以来初めてでした」という4年2組の丈滝(じょうたき)君(9)の母、義恵さんは「泣いたらボール見えないよ!」と叫びながら、自分の涙も抑えきれなかった。
バス通学になり、放課後に一緒に遊べる機会が極端に減った子供たち。それだけにマリーンズの子供たちにとって練習が何よりの楽しみ。セカンドで出場した諒也君は練習のない日も家で素振りをしたりして努力を続けた。「プロ野球選手にもなりたいなあ」。夢は膨らむばかりだ。
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