Dec 03, 2009
スーツケースの鍵交換
スーツケースを宅配便で送る。鍵がとれて内容が出ないか心配だ。そこでスーツケースの鍵交換を考えていた。しかし、私は物忘れがひどい。スーツケースの鍵交換のことを忘れてしまった場合だと考えれば心配になる。何か良い方法はないか頭を悩ませていると、さらに知ることができなくなった。一晩寝て過ごしたら頭がスッキリしている。鍵を交換してもいい。こぢんまりとしたガラスの修理を請け負っているお店があります。夫は職人のしっかりとした仕事をする人です。そんな夫に仕事を頼むとどのようなガラス修理も家に帰ってもう一度します。今回は、倉庫の窓ガラスが割れたので、来て受けました。大きなガラスを持って来て、その場で寸法を測定し、再度します。非常に役立っています。
「口は悪かったが器の大きな人やったなあ……」
先月9日、90歳で死去した阪神の元オーナー、久万俊二郎氏の「お別れの会」が19日、大阪市内のホテルで行われた。真弓監督や現役選手はユニホーム姿で献花し、吉田義男、星野仙一、岡田彰布といった歴代監督らも参列した。
久万氏は84年にオーナーに就任。翌年は日本一になったが、その後は「暗黒時代」に突入。当時は歯に衣着せぬ物言いで選手や監督批判も口にした。吉田監督が最下位に終わった98年オフ、生え抜き監督にこだわっている限りチーム改革は無理と判断。ヤクルトを退団した野村監督を招聘(しょうへい)。02年には中日監督を辞めた星野を連れてきてぬるま湯体質を一掃し、03年に優勝した。負け癖がついた組織を変えるには仰天人事が必要。それを理解し、実現させた人だった。
真弓監督を事実上、解任した今回はどうか。坂井オーナーは電鉄本社の経理畑出身。典型的なサラリーマンオーナーだ。09年オフに赤星引退、今岡解雇、矢野、下柳が大幅減俸となり、選手間にフロントへの不信感が募った。そこで坂井オーナーは翌年の開幕前に行われた激励会の壇上で選手に謝罪。球団トップが公式行事で頭を下げるのは、球団創立以来初めてといっていい出来事だった。
「そんな性格のオーナーだから、失敗した真弓監督の後に似たタイプの梨田監督なんて連れてこようとする。今の阪神に必要なのは星野監督のような劇薬ですよ」と言うのはある阪神OB。
久万オーナーなら中日を追い出される落合を監督に引っ張ったかもしれない……。
(日刊ゲンダイ2011年10月20日掲載)
<原監督にも選手にもニラミが利く>
誰のクビが飛ぶのか。
「監督は残すけど、Bクラスになったら大粛清をする。処分だ。絶対にする。我慢ならん」
巨人の渡辺会長の発言に、続投が決まっている原監督(53)以外の首脳陣は戦々恐々。なんとか3位を確保したものの、球団はすでに水面下で動き始めている。真っ先に俎上(そじょう)に載せられているのが、打撃部門である。
今季から導入された低反発の統一球に戸惑い、開幕から貧打、貧打、貧打の連続。チーム打率はリーグ4位の.242で、投手陣の足を引っ張りまくった。言い訳はできない。
特に吉村打撃コーチ(48)はそうでなくても、昨年までの「野手総合」から“降格”させられ、後がない立場。「狙い球を絞って、センター中心にはじき返せ」とオウムのように繰り返すだけのアドバイスに選手の気持ちもすっかり離れている。現役時代からの原派の番頭格だが、今季は「コーチも、のほほんとやっている」と親分の原監督からも批判され、サジを投げられている。
「スモールベースボールを標榜しながら、守備はボロボロ(67失策はリーグのワースト3位)、バント成功率はリーグ最低の惨状。ここを担当する内野守備走塁コーチの勝呂(48)も責任を問われる。ここを立て直すには二軍監督の川相(47)、二軍内野守備走塁コーチの森脇(51)の昇格が無難な線だが、球団はもっと大胆な人事も視野に入れている」
とは、コーチ経験もある某巨人OB。
昨年、V逸の責任を取ってユニホームを脱いだ、伊原前ヘッドコーチ(62)の復帰が囁かれているというのだ。
伊原前コーチは退任後、編成本部シニアアドバイザーに就任してフロント入り。球団幹部の覚えがめでたい。
スモールベースボールはお手の物だし、嫌われ役をいとわない厳しい指導でタガが緩んだ選手にニラミも利く。現在の一軍首脳陣はすべて原監督より年下のイエスマンばかり。これが、原監督の独善的采配に拍車をかけている要因になっているとの指摘が多く、原監督の10学年上で経験豊富な伊原前コーチの復帰は指揮官に対する“重し”の役目も担う。
鬼軍曹が復帰するとすれば、「あるいは、これが球団の最大の狙いじゃないか」と前出のOBは言うのだ。
「安泰なのは、昨年からチーム防御率を1点以上も改善した投手部門のコーチだけ」といわれているが、実はここにも粛清の手が伸びている。チーム防御率は確かに、昨年の3.89から2.62と大幅に上向いた。とはいえ、これは統一球の影響が大きい。不振に喘ぐ開幕投手の東野をついに修正できず、沢村以外の若手投手の台頭もなかった。今季が1年目の川口投手総合コーチが責任を取らされそうな雲行きで、球団内では複数の他球団現役コーチもリストアップされているという。
渡辺会長は「Bクラスなら」との条件をつけているものの、3位に滑り込んだところで、2年連続V逸という事実は変わらない。粛清は避けられない。
(日刊ゲンダイ2011年10月20日掲載)
WriteBacks
writeback message: Ready to post a comment.